【御朱印あり】宇都宮二荒山神社/ 栃木県宇都宮市

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参拝に行ったのは2012年のことで、当時撮影した画像が残っていたのでUPします。7年も前の画像なので、2019年現在は建物が新しくなったり、境内の様子が変わっているかもしれません。

宇都宮二荒山神社の基本情報

・御祭神:豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)
・御神徳:争いを避け幸福を存続させる
・住 所:宇都宮市馬場通り1-1-1

・駐車場:あり(8:00~21:00/祈祷の場合は2時間無料)
・最寄り駅:
JR宇都宮駅西口からバスで約5分
東武宇都宮駅から徒歩約15分
・開門・閉門時間:6:00~20:00頃
・御朱印授与時間:9:00~15:50
・御朱印の初穂料:500円
・公式サイト:http://www.futaarayamakaikan.jp/about/
・公式Facebookページ:なし
・公式ツイッター:なし

宇都宮二荒山神社の御由緒

二荒山神社は歴史のある神社のひとつで、崇神天皇時代まで由来がさかのぼると言われています。明治維新までに4回もの火災に遭っているため、二荒山神社で保管していた史料はほとんど消失してしまったそうです。

ちなみに栃木県内には11の由緒ある神社が存在しますが、「名神大社」となっているのは、二荒山神社だけです。

宇都宮二荒山神社の境内の様子

JR宇都宮駅近くで、周囲は整備されてすっきりしているため、神社の旗や鳥居が目立ちます。拝殿までは急勾配な階段を上っていかなければなりません。

迫力のある狛犬が迎えてくれます。

宇都宮二荒山神社の境内には稲荷神社や水神社、菅原神社などといった12の末社があります。

こちらは稲荷神社の右側にある「神明の井戸」。宇都宮市の名所にもなっている井戸で、名水が出ることで古くから知られています。

こちらは神馬の銅像。耳や脚、尾におみくじが結ばれていることがあるそうですよ。この銅像は、二荒山神社の厄難消除祈祷講結成60周年記念の際に、本講社である弥栄と講員氏子の開運家内安全を記念し、1980(昭和55年)に奉納されたそうです。

源の頼朝が奥州征伐の際に、戦勝を祈願して凱陣するために御神思報賽として、神馬献納を行った由来に基づいて奉納したそうです。

手水舎には龍がいます。

こちらが拝殿になります。地域でも大きな神社なので、参拝者がちらほら。

宇都宮二荒山神社の御朱印・御朱印帳

この時購入しなかったのですが、宇都宮二荒山神社ではオリジナル御朱印帳があります。

こちらが当時いただいた御朱印です。宇都宮二荒山神社の御朱印に関して少し調べてみましたが、2019年5月現在は基本的に季節や行事に合わせた限定のものはないようです。

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