さーて、今回も海外からのお客様!
今回は実は宇宙人かと言われている、黒い目の子供達!
『ブラックアイキッズ』さんです!
英語表記が『Black Eyed Kids』ということから、『BEKs』と略称で表記されることもあります!
ブラックアイキッズのデビューは1998年!
このブラックアイキッズさんたちのデビューは1998年。
当時ジャーナリストだったブライアン・ベテルさんが、ある日、駐車場で白目がない、全て黒目の二人のブラックアイキッズメンバーの襲撃を受けたんです!
このブラックアイキッズメンバーは『自宅まで車で送って欲しい』と頼んできました。しかし異様な雰囲気にベテルさんは、思わずこの子どもたちの乗車を拒否しちゃったんです!
どうしても車で移動する必要があったのか、それともブライアンさんの車がよほど魅力的だったのか、子どもたちは強引にドアを開けようとしたそうです。しかしブライアンさんは恐怖のあまり、子どもたちがどうなるかも考えずに、強引に車を発車してその場を離れてしまったんですよ!
しばらくして駐車場を振り向くと、黒い目の子どもたちはなかった、と……。
この目撃の後、ブラックアイキッズさんたちは各地を旅していたようで、あちこちで活動しています!
もちろん、海外で有名な彼らは映画にも出演しているのです!
ブラックアイキッズ出演作品
アメリカのSF映画『光る眼』では、黒い目ではありませんが、子どもたちが無表情で『白く光る眼』の能力を使って大人を支配するというストーリーになっています。きっとこの作品の撮影時にブラックアイキッズさんたちは、白いカラーコンタクトをして撮影に挑んでいたのでしょう!
この作品は1960年に制作されているんですが、1995年にはリメイクも行われています。この他にも具体的にブラックアイキッズの名称はでないまでも、SFやオカルトものに登場しているようですよ!
『呪音』の俊雄君も目が真っ黒ですが、ひょっとして俊雄君もブラックアイキッズのメンバーだったんでしょうか?
ブラックアイキッズの外見的特徴
デビュー後、世界各地で精力的に活動を行っているブラックアイキッズさんですが、基本的に彼らは『白い部分がない、真っ黒な目』と『全身黒づくめ』、『10代前後で何かを要求し、応じないと高圧的な態度になる』という特徴があります。
髪型や髪の毛の色に関してはバリエーションが豊富なようで、メンバー内で統一していることはないようです。そしてイレギュラーで女の子に限っては、ゴス系衣装や白いドレスなんてこともあります。
しかし、全員が要求が通らないと高圧的になるというのは……単なるわがまま集団なのか、有名になって天狗になってるのか微妙ですね!
1998年のプロデビュー前のインディーズ活動時代の1950年代に、ブラックアイキッズと遭遇したおじいさんの話を聞いたいう人もいるんです!
おじいさんはブラックアイキッズメンバーらしい子どもに、『街まで連れていってくれ』と頼まれ、肩に乗せて歩こうとしたそうです。しかしその子の脚がまるで鳥のようなのに気がついて、その場に置き去りにして驚いて逃げ帰っちゃったそうですよ!
子どもを置き去りなんてひどいですね!
この話が本当のことなら後天的なのかはわかりませんが、ブラックアイキッズメンバーの中には、脚や膝の関節の曲がり具合がおかしい子もいるようです。
しかし置き去りにされたメンバーは一体どうなったのかが気になります……。
ブラックアイキッズと遭遇したときの行動パターン
さてさてメンバー人数は会う人によって変わるようですが、大抵は二人一組で行動しているようです。行動パターンは出会った人に何かをお願いするというのがお決まりなんですが、お願いのパターンも「家に送ってほしい」、「電話を貸してほしい」、「バスルームを遣わせて欲しい」というのが鉄板。
……ある意味、何かの罰ゲームでもしているのかと突っ込みを入れたいですね!
ブラックアイキッズの正体は?
色々な目撃例のあるブラックアイキッズさんたちですが、その正体も色々と想像されています。
真っ黒なコンタクトレンズを使った悪ガキの悪戯じゃね?』って言う人には、1950年に黒いコンタクトレンズがあったのかと聞きたい!
この他の説には
- V系の人が黒いコンタクトをしてメイクしてただけ
- 目の病気
- 目の特徴から宇宙人(グレイ)説
- 宇宙人と人間のハイブリッド
- 悪魔が人の姿をしている
なんてものが囁かれています。 宇宙人とのハイブリッドはあり得そうで怖いですが、現代なら確かに黒いコンタクトも考えられますね。今は目にタトゥーを入れて白い部分を真っ黒にしてしまうという変態さんもいますし……。
しかし10歳前後の子どもがそんなことをするのでしょうか?
プロデューサー命令で人前にいるときだけ、目の色を黒くしなているのかも謎ですよね?
ブラックアイキッズの要求には応じないように!
実際、出会って何がそんなに怖いのかと言うそこのあなた!
ブラックアイキッズの怖さが想像できない人は、『光る目』と言う映画を是非とも観てもらいたい!
映画の中では白く光る目の子供達ですが、その怖さは伝わるはず!
通勤や帰宅時に……。
ふと気が付いたら背後に彼らがいるかもしれませんよ!